特撮・アニメ御記

自分の好きな特撮、アニメを自分勝手にまとめるブログです。2,3分で読めますので良ければぜひ。そのほかのこともいくつか書いて行きます。

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おススメの特撮をいくつか挙げてみる。

このブログを作った目的は、自分の趣味を書き残していこうと思ったからです。

 

ですが、自分の最大の趣味である、

『特撮』について一切触れていない!

 

ということで、このGW最終日にそれを記事にしていこうと思います。

題して、『おススメの特撮は何?』です!

☆大前提として☆

あくまでも大前提として、

個人的に自分自身がのめり込んだ作品』であること、そして

一般視聴者、初見視聴者が観ていて飽きにくいと思われる。』という2点に絞ってあげていこうと思います。

 

で、特撮と言えば、

仮面ライダー』『ウルトラマン』『スーパー戦隊

の3つだと思うので、その3シリーズの中からぜひ観ていただきたいと思える作品を1作品ずつ上げていきます。

 

1.仮面ライダーW

2人で変身するという意外性が当時衝撃的でした。

まさか、右と左でまったく異なるカラーリングで半分姿を変えて、

能力を組み合わせることによって、敵を攻略する。

そして、戦闘スタイルもスタイリッシュで非常にカッコイイ。

何から何まで意外、そしてカッコイイ。という仮面ライダーW


【平成仮面ライダー大紹介スペシャル】⑪仮面ライダーW(ダブル)紹介映像*「てれびくん」1月号(11月29日売り)付録DVD映像

しかし、それだけではなく、話は面白く出来上がっているのは、もちろん、

当時平成仮面ライダーと言えば、『2話完結方式』(正式名称は分かりません。すみません。)で、途中から見ても、見やすい、話についていけるようになっている。

 

さらに、コメディな部分もしっかりとある。

これは、主人公の桐山漣とヒロインの山本ひかるの努力の結果だろう。

二人の掛け合いは、今でも面白く見たくなる時がある。

www.youtube.com

当時、映画も大ヒットしたし、そのあともVシネマとして、

最終回の後日談として、

2号ライダーの『仮面ライダーアクセル

劇場版で最強最悪仮面ライダーだった『仮面ライダーエターナル』

 

 

まで、制作されており、さらに今では『風都探偵』という漫画にまでされており、

最終回後の、彼らの奮闘ぶりが見られる。

 

10年前の作品とはいえ、色あせることの無い、むしろまだまだ新鮮さを残していく

仮面ライダーWは、放送の終了した今ですら新しい風を吹かせてくれるおススメの作品である。

 ちなみに、最新刊はしたから。

風都探偵 (8) (ビッグコミックス)

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  • 発売日: 2020/03/30
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 2.ウルトラマンダイナ

本当に今でも好きです。『ウルトラマンダイナ』

書籍になって出版されましたし、一度この作品をご覧になられた方は

一度書籍を購入することをお勧めします。

ウルトラマンダイナ 未来へのゼロドライブ
 

本当は、前作『ウルトラマンティガ』の数年後ネオフロンティアと言われる

新時代を切り開いていくという設定ですね。

 

前人未到の宇宙を開拓すべく人類が歩み出したものの、それを妨害してくる侵略者。

それに立ち向かっていくスーパーGUTS。

1997年(平成9年)9月6日から1年間放送された作品なので、

古いといわれるかもしれないが、全然そんなことはないし、

当時だからできたのではないかと思われるようなことに全力で挑んでいる。

 

この作品の良いところは、『作品が明るい』ということ。

メンバーたちの明るいコメディなやり取りには、シリアスな展開の中にも

ホッと息を落ち着かせることができる。

 

そして、主人公のつるの剛士の演じるアスカ隊員が非常に前向きである。

ということ。

 

どんな困難な状況でも、どんなにつらくても、

最後には、必ず立ち上がって、新しい力があるわけでもないが、

自分の中にある底力を引き出して、逆境を覆す。

 

その勇気のある姿勢がこちらの胸を熱くし、勇気のもらえる。

そんな作品である。

ウルトラマンダイナ Complete Blu-ray BOX

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  • 発売日: 2015/09/25
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 「絶対に最後まで諦めない。」

それを体現してくれたような作品で、今でもこの作品は度々視聴することがあるし、

ぜひほかの方々に勧めたいと思える作品です。

 

 

 3.特捜戦隊デカレンジャー

 スーパー戦隊の中でもこの作品には、のめり込みました。

滅茶苦茶のめり込みました。

 

 

この作品の良いところは、スーパー戦隊ではメンバー一人ひとりにしっかりと焦点を当てて、深堀をしていくお話があるのですが、

素晴らしいのは、そのキャラクターをしっかりと描かれていて、

個性が薄れない、ぶれないところですね。

デカレッド、赤座伴番は、熱血で一生懸命。

デカブルー、戸増宝児は、クールで英語が達者なスナイパー。

デカグリーン、江成仙一は、頭脳明晰で普段はおっとりとしているが、怒らせると怖いタイプ。
デカイエロー、礼紋茉莉花は、エスパーで冷静なタイプ
デカピンク、胡堂小梅は、お風呂大好き、お茶目で、変装の天才。

というように、キャラクターの一人一人がしっかりとしていて、個性を生かして、

事件をクールに解決する。

そんな展開が、毎週毎週楽しみにしていたものです。

 

あと、エンディングのダンスもありましたし、そこのオマケコーナーも楽しみでした。

放送終了後も、『10 YEARS AFTER』や『スペース・スクワット』という作品もできて、

全く勢いが衰えず、当時の熱が再燃したといっても過言ではない盛り上がりをしていました。

 

 

 

 

特捜戦隊デカレンジャー 10YEARS AFTER

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スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー

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  • 発売日: 2017/06/17
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 最後に

 ということで、いかがでしたでしょうか?

個人的な評価で選んでますが、基本的にそういうものです。

他にも、『仮面ライダービルド』とか『ウルトラマンネクサス』とか

おススメしたいのはほかにもたーーーーーーーくさんありますが、

今回は、以上の3点に絞りました。

 

良ければ、ぜひご覧いただければと思います。

まっ、気になる方は、YouTubeで色々と検索してみて、

試しに見ればよいかと思いますので、どうぞ参考までにしていただければと思います。

 

ということで、連休最終日に一つ記事を書いて、私のGWはこれで終了です。

また、皆さん仕事をがんばっていきましょー。

 

 

 

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